より少ない痛み、より少ない治療回数での脱毛を目指します

当院で使用するのは、フォーマ・アルファという医療脱毛器です。
ダイオードレーザーという波長で、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの中間の波長を持っています。
細い毛から太い毛まで、お肌の色や毛質を選ばずに脱毛・減毛ができますが、特に皮膚にメラニンが多い日本人の肌や毛質に適していると言われています。

医療脱毛がはじめての方はもちろんのこと、「エステサロンで脱毛したけど、もう少し脱毛効果を感じたい」「他で脱毛した部位をなんとかしたい」などのご希望がありましたら、お気軽にご相談ください。

医療機関だからこそできる高い出力の機械で、気になる濃いヒゲや体毛を脱毛します。
高出力で照射を行い、発毛組織を破壊するので、エステ脱毛・家庭脱毛よりも短期間で施術効果が現れます。

すべての毛をなくしてしまうのではなく、毛の本数を減らし、細くする減毛脱毛も可能です。

IPL(インテンス・パルス・ライト)という光を、顔や体に照射することで肌のトラブルの原因でもある、メラニン色素や毛細血管にダメージを与え、シミやそばかす、肝斑、くすみ、ニキビ、ニキビ跡、毛穴、赤ら顔などの肌悩みを総合的に治療します。
レーザー治療などに比べてマイルドな治療ですが、顔全体に照射でき、さまざまな肌トラブルにマルチに効果を発揮します。

1度でも効果を実感していただきやすいですが、より良い効果を得るために、通常3～4週間に1度、3～6回の治療をおすすめしています。

強力な抗酸化作用やメラニン生成抑制作用があるグルタチオンが主成分の注射です。

色白肌を目指す方や、肌の紫外線ケア、日焼け予防をしたい方、肌老化を予防したい方におすすめです。

グルタチオンには肝機能を高める効果があり、疲労改善に効果を発揮しやすいので、慢性的な疲労感をのある方にもおすすめです。
ストレスの改善や二日酔いなどアルコールによるダメージに強い体質作りにも役立ちます。

薬剤の納入が不安定のため、白玉点滴をご希望の方はお問い合わせください。

プラセンタは胎盤のエキスを抽出したもので、医療現場では更年期障害、肝臓の疾患の治療に使われています。
医薬品のプラセンタは、すべて厚生労働省の認可を受けた安全なヒト胎盤エキスを使用しており、医療機関でのみ受けることができます。

プラセンタの特徴は、自然治癒力が増すことです。
女性だけでなく男性にも高い効果が期待でき、肝機能が高まることによる疲労回復、血行促進やプラセンタに含まれる成長因子により、肌のターンオーバーが整い、細胞の再生が促されます。

また更年期障害の治療に使われるように「不定愁訴」と言われる身体のさまざまな不調にも効果があります。

ビタミンB1不足を補う疲労回復のための注射です。
ビタミンB1の成分がにんにくに似ており、注射するとにんにくのような香りがするため、「にんにく注射」と呼ばれています。実際ににんにくエキスを注射するわけではありません。
接種直後は、かすかににんにく臭がしますが、臭いはすぐに消えます。

疲れやすい方、毎日の疲れが溜まっている方、もっと元気になりたい方におすすめです。

汗腺を切ることなく、注射によって「臭い」と「汗」を制御できます。
約5分の短い施術時間で治療ができ、注射後3～4日で効果が出て、約3ヶ月～半年効果が持続します。
症状によっては保険適応になることがあるので、ご相談ください。

医師による診断のもと、それぞれのお悩みにあわせて内服薬を処方します。

体の内側から、肌荒れ、ニキビ、肝斑、しみやくすみなどのお悩みにアプローチし、美肌を促します。
美容内服薬の処方は、保険適用外（自由診療）です。